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やけどの応急手当

やけどは大きさにかかわらず、とにかく冷やし、出来るだけ早く熱を皮膚から取り除くことが大切です。
<一般的なやけど>
@ 患部をすぐに水道水などの清潔な水で熱が取り除かれるまで充分に冷やします(15分以上)。
<広範囲に及ぶやけど>
@ 背中や腹、胸など広い範囲でやけどをおった場合は、そのまま水風呂につけて冷やします。
熱気を浴びたやけど
鼻毛が焦げていたら、肺へ通じる気道にやけどの恐れがあります。大至急病院へ搬送します。
<やけどの処置の注意事項>